お知らせ
越谷市で田植え体験に参加しました!
こんにちは、ブランです。
地域に初夏の風が吹き始めた週末、越谷市・北川崎保全会主催の田植え行事に参加させていただきました。

毎年行われているこの田植え行事とのことで、、この日も地域の小学生たちが、1年生から6年生まで約20名参加し、田んぼは朝から元気な声で溢れていました。
田植えはすべて手植え。
一本一本、“しっかり根を張りますように”という想いを込めながら、丁寧に植えていきます。
機械化が進む時代だからこそ、手で植えることで感じられるお米の重みや、農家さん達の苦労、自然への感謝。
子ども達にとっても、とても貴重な体験になっていたように思います。

裸足で田んぼに入った瞬間、
「きゃー!」
「冷たいー!」
「ぬるぬるするー!」
そんな歓声があちこちから上がり、子ども達も大人達も自然と笑顔に。
普段なかなか触れることのない土の感触。
泥の中に足を入れる、ただそれだけのことが、こんなにも心を解放してくれるのだと改めて感じました。

途中には、衆議院議員の 黄川田仁志 さんも駆けつけていらっしゃいました。
毎年参加されているとのことで、地域の方々と自然に会話を交わしながら子ども達を見守る姿がとても印象的でした。
田植えとともに行われたのは、地域の小学生たちが育てたホタルの幼虫を放流し、ホタルが暮らせる環境を地域で守っていく取り組みでした。この地域に大切に育てられた子ども達は、やがてこの地域を守り築いていってくれることでしょう。
農薬、水環境、生き物、田んぼ、人の暮らし。
すべてが繋がっているからこそ、ホタルは生きていける。
その姿に、ブランが大切にしている「循環」という想いが重なりました。
農家さん、地域の大人達、保全会の皆さん、行政に関わる方々。
様々な立場の人達が一緒になって、地域の子ども達を育てている――そんな温かな空間がそこにはありました。
このスピードでは語れない時の中で、生産物作ること。それは、単なる成果物を得るだけでなく、生き方を作ることではないでしょうか。
作ることは、生きること。育てることは未来を選ぶこと。自分で選択し、自分で歩き自分で責任をもつ生き方。それを、自然と共存することの大切さを感じながら選ぶことができる人になれたら、きっと心豊かに過ごすことができることでしょう。
地域のかけがえのない瞬間に触れることができたことは、決して忘れることはありません。たくさんの地域の目と手と声とで、地域の想いを次世代に大切に育んでゆく素晴らしいこの地域循環活動により、子どもたちは目で見えるものだけでなくたくさんの学びがあったことと思います。この稲が実る頃にこの夏にすくすく成長した子どもたちにまた会えることを心待ちにしながら、自分たち大人ができることを考え選んでゆきたいと思います。
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