お知らせ
大豆の種まき…ビオファーム事業部の畑仕事
こんにちは、ブラン ビオファーム事業部です。
6月19日、梅雨の合間に訪れた、気持ちのよい晴れの日。
株式会社ブラン ビオファーム事業部では、エンレイ大豆の種まきを行いました。

エンレイ大豆は長野県生まれの品種です。
私たちは作物を選ぶとき、
「何を育てるか」だけでなく、「どんな種を選ぶか」も大切にしています。
種には、その土地の風土や人々の知恵、長い年月をかけて受け継がれてきた物語があります。
だからこそ、一粒の種にも敬意を持ちながら畑に向き合っています。
今回の大豆畑も、段ボールマルチを使った畝づくりを行いました。

土の表面をやさしく覆うことで雑草を抑え、土壌改良にも効果が期待され、土の環境を守りながら作物を育てていく方法です。

準備した畝に、種を3粒ずつ。
小さな種を手のひらにのせながら、
「元気に芽を出してね」と心の中で声をかけたくなるような時間でした。
この日は気温が30℃近くまで上がり、梅雨の晴れ間とは思えないほどの暑さでした。

こまめな水分補給を心がけながら、飲み物には少しだけ「満月の塩」を加えました。
汗をかいた身体に、じんわりと染み渡るミネラル。
畑で働いていると、私たちもまた自然の一部なのだと実感します。
太陽の光を浴び、風を感じ、水を飲み、土に触れる。
そんなシンプルな営みの中に、豊かさがあるように思います。
畑仕事をしていると、私たちだけがこの場所を使っているわけではないことに気づかされます。

茄子の葉っぱの上にはてんとう虫。

トマト畑の草取りをしていると、足元には小さなカエル。
気づけばたくさんの命たちが、それぞれの暮らしを営んでいました。
オーガニック農業に取り組むようになってから、生き物たちの存在を以前より身近に感じるようになりました。
畑は野菜や作物を育てる場所であると同時に、たくさんの命が共に生きる場所でもあります。
私たち人間もまた、その生物多様性の一部。
自然をコントロールするのではなく、自然の循環の中で生かされている存在なのだと感じます。

ふと目を向けると、畑のミニトマトも少しずつ赤く色づき始めていました。

青かった実がゆっくりと赤くなっていく姿に、季節の移ろいを感じます。

大きな空の下、小さな種をまく。
その営みはとても地道ですが、未来へつながる大切な一歩です。

私たちが暮らすこの青い地球で、土に触れ、命と向き合い、自然の恵みに感謝しながら育てていくこと。
それが私たちビオファーム事業部のオーガニックな畑づくりです。
エンレイ大豆がどんなふうに成長していくのか、これからも皆さまにお届けしていきたいと思います。
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